オーストラリア横断編


2006・12・21〜2007・1・8

 
オーストラリア地図          

オーストラリアにワーキングホリディで行っている娘にかこつけて、お正月休みを利用してオーストラリア行きを計画
オーストラリアは南半球
丁度夏なので前回1996年にツアーで行った時には行けなかったG・B・R(グレートバリアリーフ)を第一の目的地に、
そして大陸横断鉄道(インディアンパシフィック号)が走っていると知ればこの、ゴールド・カンガルーに乗りたい!
で、ケアンズからパースまでの横断旅行になった。
年末年始のことエアーチケットが取りずらいだけでなく、出発日、帰国日で+3万円、+5万円と はね上がる。
結局 12/21(木)〜1/8(月)の19日間の旅になった

GBRにもたくさんの島がある
最もよく知られているのはグリーンアイランドだが、4泊以上すると朝食付きになるハミルトンアイランド・コーラルヴュールームに決める。$1648/room・4泊




12/21・22

ケアンズからローカル線乗換えでハミルトン島へ。
空港からシャトルバスでホテルへ
チェックインタイムは14:00からなので荷物を預けて、無料島内バスに乗って島巡り
でも病み(ノロウイルス)上がりのMasaは調子が悪く頼んで早く部屋に入れてもらう。
Chieが午後フェリーで到着予定なのでまさを寝させて1人でフェリーつき場まで迎えに行く。
夕食は再開を祝してシーフードプラターとワインで乾杯

12/23

会社に仕事のmailを送らなければいけないというMasaを残してChieと二人でHotelのアクティビティ・シットオントップで遊ぶ。シットオントップ

それと明日からのツアーをいろいろ申し込む




12/24

きょうは、Sail & Snorkelツアーで島の船着場からヨットでWhitehaven Beachまで行きシュノーケルをして、真っ白な砂のビーチの散策
ヨットに戻ってエビやビーフ、ハムのランチ。又セイリングで帰っていく。ホワイトヘブンビーチの白い砂浜$108/person

12/25

G・B・R


今回の旅行のひとつの大きなメイン・グレートバリアリーフ
クルーズ船でボントゥーン(浮き桟橋)に着きここを起点にシュノーケル・ダイビングなどが楽しめる。
私たちはヘリコプターでハートリーフを見に行く
ヘリに乗るのもはじめて
さんご礁の畑みたいなところを遊覧飛行
その中に小さなハート型のコーラルリーフを見つける。ハートリーフ シュノーケル
その上を何回も旋回してくれる。
30分のフライトの後ボントゥーンへもどり、ブッフェのランチ。
シュノーケルの用具一式を借りて海へ
丁度クリスマスでもあり船に乗ったサンタさんが"Merry Christmas!"サンタクロース
ナポレオンフィッシュを見つけて追いかける。
ナポレオンフィッシュハミルトン島に戻って夕日の美しい丘に行ってライブを聞きながらカクテルを飲む






12/26

ハミルトン島からケアンズへ

ケアンズでの宿泊先・オアシスリゾートケアンズにチェックイン後町を歩いてみる。
例によってツアー探し〜申し込み
Chieにやってもらうがこれがなかなか私では大変。
3日間のツアーを値段内容を考慮して決める。


12/27

フィッツロイアイランド
フィッツロイ島へシーカヤッキングへ

シュノーケル用具一式を借りてシーカヤックタンデム艇へ。
Masaとmasa、Chieは1人で来た外人とペアを組む。シーカヤック
シューノーケルポイントでシュノーケルを楽しんだ後プライベートビーチへ行ってラップのランチ
ランチの後島をハイキング

12/28

あいにくの雨模様の中 キュランダ高原へ

ホテルまでバスがピックアップに来てくれて列車の駅・ケアンズ駅まで連れて行ってくれる
キュランダシーニックレイルウエイで、途中バロンフォールズで停車してキュランダ駅までキュランダ高原シーニックライルウエイ
キュランダの町を散策するがここで雨が降り出す。
ヘリテージマーケットやコアラガーデンなどで時間をつぶす。
帰りはスカイレールで説明を受けながら帰るが雨の中何も見えない。
スカイステーションでバスが待っていてくれてホテルへ。

12/29

タリー川のラフティング
タリー川・ラフティング

5時間・急流45ヶ所以上・川原でのBBQランチつき$155+$25(国立公園使用料)

1艇インストラクターを入れて8名
私たちは手を上げて一番前の場所を取る。
Chieは一番後ろでインストラクターの助手(?)

12/30

インディアンパシフィック号乗車のためケアンズからアデレードへ飛ぶ
ここでアクシデント!
日本から来た私たちとオーストラリアにいるChieとは飛行機を別々に取ったので、当然航空会社も時間も違う
わたし達の時間で空港へのタクシーを頼むとChieの携帯に電話がー
Chieの飛行機のチェックインタイムが過ぎたらしい。
無理かな?と思ったがこれに乗り過ごすとアデレードに着くのは次の日になってしまう。
タクシーのドライバーに急いでもらって、空港会社に電話して何とか待っててもらうように言う。
荷物は私たちが持っていくことにしてカウンターへ走らせる。
しばらく待つが戻ってこないから何とか乗れたらしい。
アデレードで無事再会してホテルへ
ここは1泊だけがもったいないようなステキなホテル。
早速町へ出る。大きなクリスマスツリーが輝いていてステキな町

夕方のインディアンパシフィック号の乗車まで市内観光に出る。
市の北側ライト展望台・セントピーター大聖堂・公園などをめぐる。
きれいな町なのでもっとゆっくりしたかったなぁ

12/31

いよいよ、今回の旅のもうひとつのハイライトインディアンパシフィック号ゴールドカンガルー(1等寝台車)乗車

インディアンパシフィック号・ゴールドカンガルー  インディアンパシフィック号

私たちは3人のため2人用と1人用にキャビンが分かれるため車両も違う。
私とChie、Masaがひとり。
Masa1人では、ちょっと語学が心配だけど3人一緒の旨アテンダントに伝えておく。
二人用個室にはコンパクトなトイレ洗面台シャワーがついている
なぜか、同じ値段なのに一人用は車両毎に共同シャワー・トイレとなる。
食事は3食とも付いていて2交代で、私たちは2回目を予約
今回は3人なので1テーブルをセットしてくれて他の乗客と相席にはほとんどならなかった。
が、1人で来ているTom(おじいさん)が一緒に座ってくれていろいろ話したこともある。
食事の間にアテンダントがベッドメイキングをしていってくれる。
Happy New Year !New Year Eve Partyがありシャンペンやクラッカー・レイが出てサロンでダンス。
カウントダウンの末 Happy  New Year!とみんなでハグをする




1/1

モーニングコーヒーに続いてBeakfast
ほとんど景色が変わることなく赤茶けた大地を走っていく
Cookと言う小さな町で停車して、Selfguided Tour 各自で観光(30分)
夕食の後Kalgoorleでオプショナルバスツアーで金鉱やヒストリカルタウンを回って説明を受ける

1/2

きょうは、もうパースに到着
駅からタクシーでメディナ・バラック・プラザへ。ここでパースでの滞在5泊となる
知らなかったがキッチン・ラウンドリー付きのゆったりしたお部屋。
例によってまず町を散策してみる
Catという無料バスがRed・Yellow・Blueと3方向に走っていて便利。

1/3

市庁舎・図書館・造幣局など古い建物を歩いてみて回る。
造幣局(MINT)では金の延べ棒の作り方などを見て回る。
出口にあるShopでアクセサリーを冷やかしで見ているとMasaが買え買えと言うのでネックレスとピアスのセットを買うことに。

1/4

Margaret River Tour

@マーガレットリバーワイナリーでワインの試飲
A鍾乳洞散策
BIndian&Southern Oceansが出会うCape Leeuwin 灯台
C自然の鷲の調教(?)


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